“さりげなさ”の中に“やさしさ”あふれる見守りアイテム達

番号 10

# 便利グッズ

# 大切な家族へ

# 介護の準備

プライバシーにも配慮したスマート見守りサービス

見守りサービスを検討するポイントの一つとして重要なのは“距離感”ではないでしょうか?
距離感と言ってしまえば、あまりに曖昧ではありますが、“監視度”が強く感じるものは親でも子でも抵抗があります。

日常の動線からさりげなく、かつ大掛かりな設備費用をかけず、ちょうど良い距離感で遠くから親を見守れる、そんな秀逸なアイテムをご紹介します。

冷めた所からアツく見てる 『まもりこ』

認知症の母はその昔、収納ケース感覚で何でも冷蔵庫にしまい込んでいました。
なので、実家に帰った時、母の近況を知るには真っ先に冷蔵庫をチェックしたものです。
そういった意味では冷蔵庫というものは誰の生活状況をも反映するライフライン的アイテムであると言えます。

そんな冷蔵庫の扉にさりげなく付けるセンサー『まもりこ』は、扉の開閉が一定時間無かった時、家族のスマホに通知されるという、シンプルでいながら確実にライフラインをつなげてもらえる頼もしいアイテムです。

Wi-Fi不要でコンセントつなぐだけの簡単設計の上、本体13,200円と遠く離れた家へ帰る交通費を考えたら賄えそうな価格設定で、さらに月額利用料も550円と帰りの車内で食べるお弁当代でお釣りがきそうなほどの安心価格です。

会えない日常をそっと見守る安堵感は、10回帰るに匹敵する安心感をお互い得られるのではないでしょうか?

■あなたの代わりにそっと見守るおまもりです 『まもりこ』
製品URL:https://www.necolico.co.jp/mamolico/

コミュニケーションの新形態 『BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ』

離れて暮らしていると「今日ご飯ちゃんと食べられたかな?」とか「薬ちゃんと飲めているかな?」とか気になることは山ほどありながらも、イチイチ電話するのも面倒なのでメールで済ませてしまう・・そういった場面などはありませんか?

スマホが苦手な高齢者の中にはメールの文字を打つのが煩わしく、「後で」と思っているうちに既読スルーになってしまい、後で大喧嘩になってしまった、というような話もよくあります。

この『BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ』は、スマホのアプリからメッセージを送れば、遠く離れた両親のお宅においてあるロボットが代わりに話してくれ、返信はロボットに話しかけるだけという“超”都合良しコミュニケーションアイテムです。

Wi-Fiいらずで、箱から本体を取り出して電源つなぐだけで使え、本体レンタルプランで月額2,970円と苦手なスマホを無理やり使うより断然お手軽な料金設定。

ノーレス問題で険悪になってしまっている方は、少し違ったカタチで『見守りコミュニケーションライフ』を楽しんでみてはいかがでしょうか?

■話すこと 見守ることがとくいです 『BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ』
製品URL:https://www.necolico.co.jp/emo/

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