リモート介護の限界を感じた瞬間
番号 5
実際いくら負担したのか?
義父の場合もそうでしたが、在宅介護ができない、と判断したタイミングはいずれも
『自分の事を自分でできなくなった』タイミング
でした。
近くに住んでいるとはいえ、仕事をしながらモニターできるのは
『ちゃんとできたかどうか?』
という事であり、実際の手間をかけることは非常に厳しいものであります。
離床センサーや排泄予測センサーなどできたかどうか?確認する術はあったとしても実際に介助を行って頂く場合は、どなたかにやって頂くしかないので、タイムリーな対応ができないと感じてしまった段階でリモートは難しいと判断せざるをえませんでした。
その他のコラム
もっと見る
親介護の不安を減らす“免許返納という決断”——自転車すら使わせない「本当の安全」を考える
# 制度
# 大切な家族へ
一生後悔する“どこへ?”を防ぎたい──親介護と最新デジタル徘徊防止機器で守る高齢者の命
# 便利グッズ
# 介護録
# 大切な家族へ
大手だけじゃない!親介護を変えるベンチャー"かけつけサービス" 最前線
# 便利グッズ
# 制度
# 大切な家族へ
親介護世代を支える静かな力 — 高齢者とEMSでつなぐ筋力未来
# 便利グッズ
# 介護録
# 介護の準備
「親が“もの忘れ”を始めたら備えるべきお金 — 認知症リスクと介護資金のリアル」
# お金
# 大切な家族へ
# 介護の準備