介護現場でも活躍するアプリやVR
番号 4
在宅介護DX関連製品の紹介
従来、予防やリハビリの方法といえば、専門の施設へ行き専門家の指導の元、行うことが多いですが昨今ではアプリやヴァーチャルリアリティ(VR)を使いセラピーを行うツールが登場しました。
ヴァーチャルリアリティ(VR)セラピー
以前からゲームや教育の分野で活用されてきたVR。
最近では認知症の認知行動療法の研究や体験、うつや統合失調などの精神疾患のセラピーなど薬物治療以外の研究も多く進められています。
遠隔診療などにも対応しているものもあり今後の在宅医療・介護の分野でより一層進化が期待できる機器の一つです。
例)
・VR認知症
VR Angle Shift
( https://angleshift.jp/)
高齢者向けAI診断アプリ
チャットGPTで更に進化を遂げ続けているAi。
医療分野では画像診断などに多く用いられてきましたが、昨今では認知機能チェックや骨盤チェック、またチャットGPT を活用し、高齢者の相談を回答する機能付きのアプリと身近で手軽に使用できるようになってきました。
費用も無料のものも多いので、わざわざ認知症外来を受診してまではイヤという方にお勧めです。
・AI姿勢分析アプリでさらなる指導・施術を Sportip Pro
(https://lp.sportip.ai/)
・運動や食事、脳のトレ管理アプリ
脳に良いアプリ
(https://www.braincure.jp/)